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◆ボイス・ネットワーク◆
伊勢原市議会議員 浜田順子
市議として、6年間活動してきました。市民の方々から多くの声をお聞きし、ともに、まちづくりのために活動して来られたことを感謝いたします。
特に、障がいを持つ子ども達も誰もが大切にされるまちにするために、親の方々とともに活動しています。またリユースを進め、貧困にあえぐ海外の方々の支援をしているWE21ジャパン伊勢原に参加しています。
これからも、さらに市民力を強めるようがんばります。
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神奈川ネットワーク運動・伊勢原
知的障害のある生徒の「高等学校における発達障害支援モデル事業」
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2010 年 1 月 20 日
知的障害のある生徒の「高等学校における発達障害支援モデル事業」
〜 「ともに学ぶ、ともに育つ」大阪府の支援教育 視察報告U 〜
高校生になっても、だれでも一緒に学べる場がほしい。大阪府の教育理念に基づく「知的障がい生徒自立支援コース」と「共生推進教室」を視察しました。
「知的障がい生徒自立支援コース」は、高校のカリキュラムや授業内容を工夫し、知的障がいのあるなしに関わらず、ともに高校生活を送ることをめざすものです。通常のクラスに所属し、評価は障がいの状況に応じて「個人内評価」。特色としては高校の卒業証書が授与される。通常のクラスでの授業と独自のクラスでの授業が7:3の割合で実施し、担当教師や介助員が付く。大阪府下で、11校、受入は各学年3名まで全校で9名です。
一方、「共生推進コース」は、府下の4校に設置。クラスの所属は「共生推進教室」に所属で、学習評価は同様に個人内評価、週1回は「たまがわ高等支援学校(本校)」で職業に関する専門教科を学び、就労支援として企業研修等にも参加する。本校の卒業証書とともに府立高校で学んだことを示す証書も発行されます。神奈川県教委で進めている特別支援学校の分教室に当たるものと思われます。これらの2コースの応募者は、手帳所持者、在籍する中学校長の推薦、自主的な通学が可能な生徒としています。
今回の現地視察として、「自立支援コース」を設置している大阪府立枚方なぎさ高校を訪問しました。ここは普通科総合選択制の開校6年目の高校です。総合選択制は共通選択科目とともに6つのエリアで自由に選べる課目が多くあることから、発達障害の生徒を受け入れやすい仕組みで、スムーズに自立支援コースを開設することとなったようです。今年は4年目、昨年度までは各学年2名でしたが、本年より3名を受け入れ。一般の入試倍率1.4倍に対し、自立支援コースは3.7倍で、選考は厳しい。学校では、このコースを「ピア」と呼び、登校すると、まず保護者が記入した連絡帳を出し健康チェック、放課後にも同様に教師が記入した連絡帳を持ち帰り、保護者との連携を取っています。「自立力育成」の授業(校内農園での野菜栽培、卒業後の就職や障害の受容、授業の補習等を行う)が週に3時間、他は通常のクラスに入って一緒に授業。将来の就労支援として長期休暇中に職場体験学習などもあります。「ピア」のために、教職員の配置は7名(当事者個人の担当教員がある)、多目的室・学習室・準備室(教職員室)を確保しています。
私は、伊勢原市内の障害児を持つ保護者から、高校からの進路に対する悩みを聞いています。ボーダー児ならば支援学校か通常高校のどちらが将来に役に立つのか、通いやすい高校への通学は不可能なのか等。神奈川県内の支援学校では分教室が進められています。でも「分教室」なので卒業証書は支援学校名であり、通常の授業等ではあまり交流がなく行事の時に限られているようです。大阪府での「共生推進教室」に当たるものと思われますが、大阪府では卒業証書の他に通学した高校から証書が授与されることは当事者にとっては重要です。
特に、今回の現地視察に行った高校で行われている「自立支援コース」は、通常のクラスで一緒に授業を受けており、卒業証書が授与されています。また一部ではコースの生徒対象の就労に向けた授業も行われ、保護者との連絡を密にしています。教職員の配置も非常に手厚いことにも驚きました。学校の全教職員の理解が進むことも重要です。現在は少ない受け入れ人数ですが、先進事例として拡大していくこと、それが全国の自治体の今後への政策の励ましになると感じました。
活動報告
[128]
2010年1月20日
医療的ケアが必要な児童も一緒に地域の小学校で学ぶ
2010年1月10日
電磁波の危険性を認識し、啓発と対策を!
2010年1月10日
小中学校や保育園でのさらなる化学物質対策を!
2009年11月22日
危険な農薬ネオニコチノイド
2009年11月18日
市内の資源物回収事業者の現場を見学
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1951年 徳島県生まれ(58歳)
1974年 愛媛大学理学部卒業、同医学部勤務
1989年 伊勢原市大住台に転居
1991-02年 パッチワークキルト教室主宰
1993-99年 メディアネットワーク・まちの風 代表
1997年〜 ABCキルトの会・いせはら(現ベビーキルトなのはな)代表
2002〜2005年 伊勢原ネット 副代表
2003年 伊勢原市議会議員 1期目当選
2007年 2期目当選
伊勢原ネット 代表
現在 都市建設常任委員会 委員
議会広報委員会 委員
会派代表者
WE21ジャパン・伊勢原 代表
家族 夫・1男・2女
□伊勢原市議会
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